日本橋アナーキー文化センター
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日山豪
〈プロフィール〉
2002年、James Ruskin主宰のレーベル「Coda」よりデビュー。Warm Up、Token、Stroboscopic Artefacts、MORD、Semanticaなどから数々のトラックをリリース。
これまでにヨーロッパ、アジアを中心に10カ国で出演し、2009年、オランダのフェスティバル「AWAKENINNGS」では、日本代表として選出。名門クラブである「Berghain」「Tresor」での出演も経験。

2010年、サウンドデザイン会社「エコーズブレス」を設立。
主な仕事に、BMW 映像コンテンツ「with BMW」楽曲、中川政七商店 店舗BGM、FUJITECエレベーター「エクシオール」プロダクトサウンド、住友化学「SYNERGYCA」空間サウンド設計、アスクル本社屋エントランスBGM、映画「雨とひかり」楽曲提供など。
また自身の活動として、自動BGM構築システム「AISO」システム開発、音×器のブランド「モノヲト」商品開発、個展「音を鳴らすということ」主催がある。そのほか大学、企業、自治体での講演を行う。

〈展示詳細〉
2018年に制作されたインスタレーション作品『絃』をNACCにある音響設備に直接張りつけます。鑑賞者は絃に触れ音を奏でることができます。

『絃』
日山が電子音楽を中心に作品をリリースする過程の中で感じた「音はどこにあるのか。音は何と関係するのか。音を鳴らすと何が生まれるのか。音とは。音楽とは。」という疑問に対して、それを形にして答えを見出そうとする試み。

音のない部屋。
4つの長さの絃。 そして、残響をあたえる装置ひとつ。 絃を弾く。音が鳴る。 楽譜的な音階とは無縁の4つの音。空間の和音。 また音が鳴る。空間×空間。
行為と現象。音はどこにでも存在する。そこには確かに、コトが起きる。

展示デザイン:西尾健史
1983年長崎県生まれ。 桑沢デザイン研究所卒業後、設計事務所を経て、2014年「DAYS.」として独立。
インテリア、展覧会などの空間設計から家具、プロダクトのデザイン、プライベートワークまで多岐に渡るデザインを手がける。
HP http://on-days.com/
instagram https://www.instagram.com/nishio_takeshi/

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